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ワンダーボーイ/ZIGENとハヤトムラカミ
¥200
2020年。ちょうどバップルの企画で NAPEYさんと作った曲のミュージックビデオが公開されて、それを彼が観てのことだったと思います。彼と言うのは、すごく仲良くしてもらっているゲストハウス縁楽堂の名物マスコット、カズシ君です。 「カズシも出たいなぁ」 「おっ ほなZIGENとハヤトムラカミのヤツに出るか?カズシ君主演で行こう。」 俺の方はZIGENとハヤトムラカミを本格的にやってみたいと思い始めた時で、手始めにって事で本人出演なしのミュージックビデオを公開したばかりでした。 安請け合い。なにせZIGENとハヤトムラカミには再現できる曲が1曲もなく・・ 制作してみるにしたってハヤトが動けないと始まらない。彼はBARハリーの事業継承をしたばかり、所属バンドや自分の作品作りをしてた時期でした。 ずっと約束を楽しみに待っていてくれたんです。 彼が、僕らのモチベーションになってくれました。 2021年2月7日現在、彼にはひとまずは配信用のジャケットモデルってことで我慢してもらっています。今のところミュージックビデオの撮影は始まっていません。「少年を主演に据えて撮ってやるぞ!!」って方が居られたましたら、是非ご連絡ください。 楽曲は、出来れば朝に聴いてほしいです。
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ワンダーボーイ/ZIGENとハヤトムラカミ
¥200
2020年。ちょうどバップルの企画で NAPEYさんと作った曲のミュージックビデオが公開されて、それを彼が観てのことだったと思います。彼と言うのは、すごく仲良くしてもらっているゲストハウス縁楽堂の名物マスコット、カズシ君です。 「カズシも出たいなぁ」 「おっ ほなZIGENとハヤトムラカミのヤツに出るか?カズシ君主演で行こう。」 俺の方はZIGENとハヤトムラカミを本格的にやってみたいと思い始めた時で、手始めにって事で本人出演なしのミュージックビデオを公開したばかりでした。 安請け合い。なにせZIGENとハヤトムラカミには再現できる曲が1曲もなく・・ 制作してみるにしたってハヤトが動けないと始まらない。彼はBARハリーの事業継承をしたばかり、所属バンドや自分の作品作りをしてた時期でした。 ずっと約束を楽しみに待っていてくれたんです。 彼が、僕らのモチベーションになってくれました。 2021年2月7日現在、彼にはひとまずは配信用のジャケットモデルってことで我慢してもらっています。今のところミュージックビデオの撮影は始まっていません。「少年を主演に据えて撮ってやるぞ!!」って方が居られたましたら、是非ご連絡ください。 楽曲は、出来れば朝に聴いてほしいです。
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ワンダーボーイ/ZIGENとハヤトムラカミ(WAV,MP3,ジャケット)
¥200
注:ZIPファイルが展開できる環境でご購入下さい。 2020年。ちょうどバップルの企画で NAPEYさんと作った曲のミュージックビデオが公開されて、それを彼が観てのことだったと思います。彼と言うのは、すごく仲良くしてもらっているゲストハウス縁楽堂の名物マスコット、カズシ君です。 「カズシも出たいなぁ」 「おっ ほなZIGENとハヤトムラカミのヤツに出るか?カズシ君主演で行こう。」 俺の方はZIGENとハヤトムラカミを本格的にやってみたいと思い始めた時で、手始めにって事で本人出演なしのミュージックビデオを公開したばかりでした。 安請け合い。なにせZIGENとハヤトムラカミには再現できる曲が1曲もなく・・ 制作してみるにしたってハヤトが動けないと始まらない。彼はBARハリーの事業継承をしたばかり、所属バンドや自分の作品作りをしてた時期でした。 ずっと約束を楽しみに待っていてくれたんです。 彼が、僕らのモチベーションになってくれました。 2021年2月7日現在、彼にはひとまずは配信用のジャケットモデルってことで我慢してもらっています。今のところミュージックビデオの撮影は始まっていません。「少年を主演に据えて撮ってやるぞ!!」って方が居られたましたら、是非ご連絡ください。 楽曲は、出来れば朝に聴いてほしいです。
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眠れない夜/ZIG¥BAND(LP)
¥1,500
僕が主宰するZIG¥BANDによる音源作品です。当時の僕は27歳でした。(2020年1月28日現在39歳です) 神戸時代によく可愛がってもらってた先輩のりゅういちさんから、「バイト先の後輩でバンドやってる奴がおって、イベントに出たいみたいなんじゃ。ZIGENに紹介したいんやけど。」と紹介されたのがアキト君でした。 クラブブラブという、インストゥルメンタルのバンドだったのですが、もうとにかくお洒落で。何というか、神戸っポイ。2枚目のアルバム作品を制作中だった僕は、彼らにコラボを持ちかけました。 サンプラーで作った音源をCDJで流す。いわゆるポン出しのLiveをしていました。もちろん楽器を触ったことはないし、音符もコードもわかりません。バンドなんて初めてです。僕が一番年上やったのですが、「じゃあDから」「さっきのとこ何鳴らしてたん?」「¥#%^_^*@のがいいと思う」など、彼らのやりとりを自分だけ解らない。そんな状況で、ベースのケイスケくんが、通訳係になってくれ、みんなが俺を見てくれてました。 当時はそういうのも解ってなかったな。 音源を聴いてもらえればわかると思います。僕みたいな右も左も解らない裸の王様を担いでよくこれだけのもの作ったなと。彼らはすごいバンドやったんやと思います。 神戸市内で4カ所、姫路で1カ所、1年で5回のワンマンライブをやって。 僕は記録が欲しくなりました。メンバー誘ってスタジオに。最後の fab-spaceのLiveからドラムはとも兄がやってくれてた。Liveでは10曲程度楽曲があったのですが、23時から翌5時まで借りたスタジオで、「せーので録って、時間内に録れるだけでいい」という提案をしました。生の演奏の記録が欲しかったからかな。何テイク目かは覚えてませんが、どっちの曲も一発録りです。 一晩中演奏して2曲でした。2曲ってそういう事だと思いました。すぐにレコードにしようと動き出しました。 当時入り浸ってたクラブPi:zが、惜しまれながら閉店した。そんな頃でした。 とも兄はたまにSNSで家族団らんを見せてくれてます。ドラムは叩いてなさそう。ケイスケくんはメジャーで、有名ミュージシャンのツアーに参加したり、今もベースを弾いてます。ハッシーは結婚して四国へ。もう何年も前の話ですがピアノ作品をrelease。世界で評価を受けたようでした。 ギターのアキト君は今、三ノ宮のゆた坊という焼き鳥屋さんを切り盛りしています。僕も最近始めたベースのレッスンなんかで三ノ宮に行く時は必ず立ち寄ります。 「もし今もやってたら神戸じゃ知らん奴おらんような大御所バンドになってたっスよね。笑」 昔話をしつつ。 サックスのユウジ君と、ドラムのいりこ君は音楽から離れたようですが、元気にしてると。アキト君が教えてくれました。10年ぶりに訪ねてった僕がベースを肩にかけてたからでしょうか・・ アキト君、またギターを触り始めたみたいです。 TRACK LIST : A. 眠れない夜 B. 我がまま・いん・だ・はうす!! Vo: Keisuke Takahara G: Akito Shimomura B: Keisuke Fujita Key: Hideyuki Hashimoto Ds: Tomonori Kitamura
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腰巻(DVD)
¥1,500
2007年2月6日、火曜日でした。初めてやったワンマンライブ。今はもう閉店してしまっていますが、会場は北野坂の1本東の路地にあったクラブPI:Zでした。 初めてのワンマンなのでボーナスというか、地元の小さい頃からの友人とか、普段はクラブやライブハウスにはあまりの来ない子や、いろんな人が観に来てくれました。 当時は2回目、3回目のことなんて考えてないので、記録を、映像を残したいと思い大学の先輩だったジャイさんにお願いしたんです。息子さんのケンソウ君を撮ったりするのにお持ちだったホームビデオカメラ。 ライブが無事に終わって(大成功だったのでDVDでご確認ください)、数日後のジャイさん宅でした。 「ごめんZIG、三ノ宮着いたあたりで気がついてんけどバッテリーが切れそうやってん。」 「え そうなんですね。笑」 最初からワンマンライブの模様を丸々DVDにして販売しようとか考えていたので、一瞬はガッカリしたのですが・・ 「でも、飛ばし飛ばしで撮ったから最初から最後まで、一応全曲撮ったで。笑」 すぐにピンと来ました。当時からテレビには興味がなかったのですが、情熱大陸にはずっと出たいと思ってまして。断片的に残ったライブ映像を使ってドキュメンタリー風の作品にしようと思いました。 だから、作中のライブ映像以外の映像は、全てライブ後に撮影しています。情熱大陸のナレーションにオファーするわけにいかなかったので、設定は海外で放映されたドキュメンタリー番組の逆輸入。本編は英語で、日本語吹き替え版も収録しています。日本語吹き替え版は本編に収録されていないシーンもあり、どっちも観てもらって作品は完結します。ナレーションは細◯ふ◯えさんの彼氏だった噂の大道芸人にお願いしました。 脚本というか、頭の中でパズルは組み上がっていたので、それに沿って、いろんな奴にカメラ持たせて、質問された風で喋って映像集めて、ジャイさんとあーだこーだ編集して。制作、すごく楽しかったのを鮮明に覚えています。 あの日、ホームビデオカメラのバッテリーが切れかけてたこと、ジャイさんが機転を利かせちょっとづつ全体を満遍なく撮っていたこと、それらがいろんな出会いをもたらしてくれ、僕が想像してたのとは全く違う、想像を遥かに超えた作品が出来上がる事になりました。全てが幸運だったと思っています。 初主演、初監督です。是非、僕のショートムービーの世界をお楽しみください。